住宅展示場とはどんなところ？
ハウスメーカーが手掛ける住宅を展示するモデルルームの集合体です。一か所で住宅の比較検討や特徴を知ることができます。
東京の住宅展示場でココは見ておくべきポイント！
- ハウスメーカー各社の社名チェック
- 最近の住宅設備のトレンドをチェック
- バリアフリーの要素を隅々までチェック
- 水道光熱費のエコ要素は担当者に話を聞こう
- 間取りを描いた図面は手に入れておくとよい
- 子育てしやすい間取りになっているか
- ウォークインクロゼットやDENスペースがあるか
- 計算された生活導線が確立されているか
- 縦坪数と価格、建築時の条件などは必須項目
- ハウスメーカーのほかのプランがあるかもチェック
土地が違うから先入観には注意
東京の住宅展示場でのルール・マナーは、先に外観をチェックするということですが、先入観には気をつけましょう。というのは、実際その展示場に住まいを建てるワケではありません。分譲地であればイメージもつきますが、展示場では建物をチェックすることが、後に土地を購入した際、周りの環境との違和感がなくなるポイントになります。
使ったら元に戻す
住宅展示場でのマナーは、付けたら消す、元に戻すといったことです。東京の大手ハウスメーカーによる展示ですが、夕方などに足を運ぶのならば、展示されている建物は照明が付いています。また、設備機器も導入されており、使い勝手を試すことができます。もちろん、オーブンや食洗機などは展示品ですから電源は入っていませんが、イチオシしている設備機器、例えば、オール電化などの場合にはリモコンなど、操作性をチェックできる仕組みです。使ったら元に戻す、コレは初期設定に戻すといったことも含まれています。
